社員人材力日本一の実現を目指して

社員人材力日本一の実現を目指して

人材育成方針

「形のない商品」を扱う保険ビジネスにおいて、幅広いお客さまに選ばれる企業として
成長を続けるためには、魅力あふれる人材を育成することが重要です。
全社員一人ひとりが自身の能力を最大限に発揮し活躍できるよう、
SOMPOホールディングスグループの人事ビジョンに則り次のことを徹底しています。

「形のない商品」を扱う保険ビジネスにおいて、幅広いお客さまに選ばれる企業として成長を続けるためには、魅力あふれる人材を育成することが重要です。
全社員一人ひとりが自身の能力を最大限に発揮し活躍できるよう、SOMPOホールディングスグループの人事ビジョンに則り次のことを徹底しています。

グループ人事ビジョン

01 人物・仕事本位 01 人物・仕事本位
  • 具体的な行動、事実(fact)を重んじ、実力主義を徹底します。
  • スピーディに行動する人物・仕事を重んじます。
02 公平・フェア 02 公平・フェア
  • 活躍のチャンスや実力を発揮できる機会が常に均等にあり、公平でフェアであることを尊びます。
  • 過去の経歴や評価よりも、チャレンジと主体的な行動を積極的に評価します。
03 オープン 03 オープン
  • ルールやプロセスを明確にし、オープンでかつ透明性の高い仕組みのもとで、自由闊達な議論を評価します。
04 ダイバーシティ 04 ダイバーシティ
  • 性別、国籍等に一切捉われず、社員一人ひとりの個性・多様性を尊重します。

新入写真育成プロジェクト

「お客さま評価日本一への挑戦」を実現するために、自分自身に何ができるか、
学びながら、自ら考え実践する。
主体性を重んじ、一人ひとりの成長を支援する育成体制を構築しています。

「お客さま評価日本一への挑戦」を実現するために、自分自身に何ができるか、学びながら、自ら考え実践する。主体性を重んじ、一人ひとりの成長を支援する育成体制を構築しています。

研修カリキュラムの流れ
研修カリキュラムの流れ
 S T E P 0 1 内定者教育  S T E P 0 1 内定者教育
保険に関する基本的な知識、ビジネスパーソンとしての心構えなどを学習します。
この期間を通じて、一社会人として、また保険会社社員に必要なスキルを取得することで、
4月から当社社員として働くための準備を行います。
 S T E P 0 2 新入社員入社研修  S T E P 0 2 新入社員入社研修
入社後約1ヶ月間の研修では、当社社員としての基本行動と、業務遂行にあたっての必須知識を学習します。
新入社員は、この期間中に、ビジネスマナーを実践しながら指導を受けることができます。
また、内定者教育で学習した知識をベースに、人事制度などの社内における必須知識とともに、
より詳細な商品知識などを身につけ、配属先への赴任に備えます。
S T E P 0 3    O J T サポート制度 S T E P 0 3    O J T サポート制度
新入社員一人ひとりにサポーターを設定し、サポーターを中心に職場メンバー全員で新入社員を支援する制度です。
サポーターが丁寧な指導を行うだけでなく、職場全体での様々な取組みにより、
入社後1年間の成長を加速させることを目的に実施しています。

キャリア形成支援

一人ひとりが自己理解を深め、キャリアビジョンを明確化したうえで、その実現に向け積極的にチャレンジします。
そのような社員のチャレンジを支援するために各種制度を整えています。
※2017年8月時点の制度です。

制度01マイキャリアプラン〈対象:総合系グローバル・総合系エリア〉

全社員が一年に一度、自身のキャリア像や希望の部門・部署・地域などを、直属の上司に申告する制度。申告内容をもとに上司と面談し、今後のキャリアプランを一緒に考えていきます。

制度02ジョブ・チャレンジ制度〈対象:総合系グローバル・総合系エリア〉

希望のポストに応募できる社内公募制度。思い描く未来に向かって、より積極的なキャリア形成・能力開発・専門性強化に取り組めます。

制度03ドリームチケット〈対象:営業部門・保険金サービス部門配属の総合系グローバル・総合系エリア〉

これまでの取組み内容、実績を評価し、本人の異動希望を必ず実現させる制度です。社員の働く意欲とキャリア形成意識の更なる向上を目指し、2002年金融機関で初の「希望先への配属」を約束する制度をスタートしました。

制度04MBA派遣〈対象:総合系グローバル〉

MBA取得を目的としたビジネススクールへの派遣制度。高度な経営知識の習得と異業種・多国籍のハイポテンシャルなビジネスパーソンとの切磋琢磨により自身を飛躍的に成長させることができます。派遣期間は1~2年であり、派遣期間中も給与・賞与が支給されます。

制度05キャリア・トランスファー制度〈対象:総合系エリア〉

「原則として住居の変更を伴わない地に勤務する」と定められている社員でも、配偶者の転勤や介護など、やむを得ない理由により転居することになった場合、勤務地を変更して仕事を続けることができる制度。これまでのキャリアを活かして働き続けることができます。

制度06職員区分変更〈対象:総合系エリア〉

「総合系エリア」として入社した社員でも、一定の条件を満たせば「総合系グローバル」に変更可能です。「勤務地の範囲を制限することなく働きたい。」という、経験を重ねるうえで芽生えた気持ちに応える制度です。

キャリアパス(例)

CASE01.マイキャリアプラン 総合系グローバル 特命課長 2001年入社(17年目) 男性

2001年
埼玉保険金サービス課 配属
埼玉地区におけるお客さまの自動車事故対応を担当。自動車保険や自動車事故に関連する法律知識などを身につけ、基本となり最重要であるお客さま対応を学ぶ。
2004年
本店自動車営業部 配属
東京地区における自動車販売会社を担当。自動車販売会社が自動車ユーザーに対して保険を拡販できるよう、各種の指導・支援を行う。副長として課の目標数字をリードする存在となり、後輩の指導も担う。
2009年
大阪企業営業部 配属
自動車営業部門での勤務経験により、次第に大企業のリスクコンサルティング業務に携わりたいと強く思うようになり、マイキャリアプランで申告し、企業営業部門へ異動。大阪を本社とするグローバル企業の営業を担当。お客さまのニーズに対応するため、企業商品業務部等と連携し、オーダーメイドの保険設計・提案を行う。また課長代理となり、課長とともに課全体の方針策定なども担うようになる。
2013年
企業商品業務部 配属
企業営業部門に在籍中、現場経験を活かした商品開発や、全国的な営業推進に携わりたいという気持ちが芽生え、企業商品業務部への興味が深まる。自己学習で自らの知識とスキルの向上に努めつつ、マイキャリアプランで申告。念願叶い、異動。

CASE02.ジョブ・チャレンジ制度 総合系エリア 業務課長 1997年入社(21年目) 女性

1997年
仙台保険金サービス課 配属
仙台地区における自動車事故の物損事故を担当。経験を積み、物損事故だけではなく人損事故も担当するようになる。
2005年
東北業務部 配属
副長になり、業務インストラクターとして東北本部内の保険金サービス部門全体の業務品質向上や人材育成の業務を担う。次第に全国に影響を与える仕事をしたいという意欲が芽生えはじめる。
2010年
保険金サービス企画部 配属
ジョブ・チャレンジ制度を利用し、異動。全国の保険金サービス部門に向けた集合研修の運営や講師を務めるほか、e-ラーニングや勉強会に用いる教材の作成、OJT支援を担当する。この頃課長代理に昇格し、プレ女性経営塾に参加する。
2013年
仙台火災新種保険金サービス課 配属
ジョブ・チャレンジ期間終了後、仙台に戻る。今度は傷害保険、火災保険、賠償責任保険、所得補償保険など、多種目にわたって支払業務を担当する部署に異動になり、業務課長としてマネジメント業務を担う。さらなるキャリアアップを目指し、女性経営塾に参加。

CASE03.ドリームチケット 総合系グローバル 課長代理 2007年入社(11年目) 男性

2007年
盛岡支社 配属
一般営業部門に配属され、ここで、チャレンジ精神や営業のノウハウを一から学ぶ。取引のなかった地元トップ企業において、長年の提案活動が実り全ての契約を当社に切り替えていただくことに成功。そんなときに、支店長からドリームチケットを手渡される。
2012年
本店企業営業部 配属
ドリームチケットで希望した、大企業への営業を経験できる本店(東京)の企業営業部へ。製紙会社などを担当。お客さまの細かいニーズに対応するため、お客さまの全ての工場を訪問しリスク分析を実施。各現場のリスクを洗い出し、工場ごとに異なる保険ニーズに応えられるスキームを提案。
2016年
営業企画部 配属
主に会社全体の予算・成績を担当。これまでの経験が、営業戦略を考え、営業部門を統括するうえで役立っている。

合系グローバル 課長代理 2005年入社(13年目) 女性

2005年
海上保険金サービス室 配属
日本から海外へ輸出した貨物に事故があった際の、損害調査および保険金のお支払い業務を担う。学生時代に短期留学に行くなど積極的に自己研鑽をしており、入社後も語学力向上への取組みを継続。
2010年
MBA派遣
活躍の場を海外まで広げたいと思い、以前から興味のあったMBA取得を目指し応募。社内の審査が通り、ビジネススクール(大学院)へ。グローバル視点での経営学・ビジネススキルを習得。
2012年
シンガポール現地法人 配属
派遣終了後、シンガポールへと異動になる。シンガポールに進出している日系企業に保険商品を提供するだけではなく、現地法人のマネジメントや現地の人々に向けた新商品の開発から販売促進も行う。
2016年
海外事業企画部 配属
帰国後、海外現地経験を活かし、グローバルに活躍できるリーダーの育成や海外グループ会社の経営管理を担う。

CASE05.キャリア・トランスファー制度 総合系エリア 主任 2009年入社(9年目) 女性

2009年
倉敷支社 配属
倉敷地区における保険専業代理店や整備工場などを担当する一般営業部門へ配属され、営業推進業務を担う。プライベートでは3年目に結婚。
2012年
横浜支社 配属
夫の横浜転勤を機にキャリア・トランスファー制度を利用し、倉敷から横浜へ異動。以前と同じく一般営業部門で、経験を活かして働く。主任となり若手社員の指導・育成も担うようになる。
2014年
産休・育休取得
育児休業中も、定期的に職場からの情報提供がある。会社が用意している育児休業者向けサイトも利用し、会社の動きを把握。
2016年
復帰
約2年間の休業を経て、横浜支店へ復帰。復帰前には育休者フォーラム(上司と本人が、復帰後の働き方やキャリアビジョンをともに考える場)に参加し、抱いていた不安を解消。現在は9時~16時の育児短時間勤務を利用し、仕事と育児の両立に励む。

CASE06.職員区分変更 総合系グローバル 副長 2008年入社(10年目) 女性

2008年
熊本支社 配属
一般営業に配属され、保険専業代理店や銀行、整備工場、旅行代理店など約30の代理店を担当し、保険販売のチャネルの広さを知る。
2011年
熊本法人支社 配属
企業営業部門に異動となり、熊本地区における大手企業に対する営業を行う。やがてエリアに縛られず、幅広いフィールドで働きたいという思いが募り、2011年総合系グローバルへ転換(職員区分変更)。
2014年
広島法人支社 配属
活躍できるフィールドが広がったことにより、保険を取り巻く社会状況・地域特性などへの関心がより一層高まる。そうした視点も取り入れ、ベストな提案ができるよう取り組む。

グローバル人材育成

2012年8月、損保ジャパン日本興亜はグローバル人材育成グループを設置し、
「世界で伍していくグループ」を目指した人材育成に取り組んでいます。

「SJNKグローバルユニバーシティ」の設立 2017年度 SOMPOGU
「SJNKグローバルユニバーシティ」の設立
2017年度 SOMPOGU

派遣生 | VOICE

OJT先:カタール 齋藤 勇次 現在:ビジネスデザイン戦略部

カタールではどのようなことをしていますか?

MENA(Middle East & North Africa)チームに所属し、中東4ヵ国向けのWEBマーケティングおよびアンダーライティング業務を担当しています。
具体的な業務は、自動車保険料計算スキームの抜本改革、オンライン保険販売ページの再構築やスマートフォン向けアプリの開発などWEBの基幹に関わる業務に加え、キャンペーンや広告の企画・運用など多岐に渡ります。
トレイニーの立場ですが実務担当としてあらゆる案件に深く関与しながら、やりがいのある毎日を過ごしています。

※アンダーライティング・・・保険リスクを審査、引受または拒絶し、引き受けたリスクに対して適切な保険料を課すこと。

現時点までのOJTのなかで大変だったことは?

国籍も言語も多岐にわたる超多国籍企業ですので、日本にいれば当たり前の「仕事を進めるうえの共通認識」が存在しません。「阿吽の呼吸」や、「言わなくてもわかる」部分は基本的にはないため、成果物の納期や、準備する資料など、しつこすぎるほどすべてを言葉にして伝え、何度も確認しなければならないことが非常に大変です。
また、カタールはイスラム教に基づく法律が多数制定されており、生活自体も基本的にイスラム教の原理原則に従う必要があります。私の着任初日は、ラマダーンの真最中だったため、日中は自分のデスクで水を飲むこともできませんでした。「郷に入っては郷に従え」という言葉のとおり、海外で仕事をするということはその国の文化を正しく理解し、自分の生活の幅を広げることがとても重要です。旅行者としては経験できないことなので、イスラム教の文化を知る大変貴重な経験でしたが、灼熱のカタールで水が飲めない体験はかなり厳しいものでした。

※ラマダーン・・・イスラム教の儀式で、日の出から日の没までの間、「断食(サウム)」として、飲食を断つことが行われる。

OJTで学んだことを今後どのようなことに活かしたいですか?

わたしはこの研修を通じて2つのことを学びました。1つは、「どうやって伝えるか」よりも「何を伝えるか」がとても重要であること。物事の本質を捉え、思考・説明する力を養うことが業務を遂行する上で求められています。2つめは、「得た知識をどう実践に移すか」というステップが今後の成長につながるということ。知識をKnow-Howとしていかに自分のものにすることかが重要です。この学びを、新興国マーケットでのリテール商品マネジメントや、以前から携わっていた新商品・サービス開発に活かし、世界におけるSOMPOホールディングスグループの質の高いサービスの提供に貢献していきたいです。